令和7年度静岡県ラグビーフットボール中学生秋季大会

熱戦の果てに掴んだ栄冠。静岡RS合同(沼津RS・静岡RS)が全勝V
秋晴れの空の下、9月7日(日)から始まった中学ラグビー秋季大会が、10月13日(月・祝)袋井市エコパ総合運動公園芝生グラウンドにて最終日を迎えた。県内のラグビー強豪6チームが集結し、3年生にとって最後の公式戦となるこの大会は、まさに青春の集大成。グラウンドには、汗と声と魂がぶつかり合う熱戦が繰り広げられた。
出場したのは、昨年の覇者・静岡RS合同(沼津RS・静岡RS)、マリンウィングス(静岡翔洋中ラグビー部)、静岡聖光学院RS(静岡聖光学院中ラグビー部)、浜名湖RS・浜松学芸合同、静岡ブルーレヴズRS、そしてブルーレヴズRFC清水(清水南中ラグビー部)の6チーム。
「まだ行ける、あきらめるな!」「あと20分で終わっちゃうぞ!最後まで出し切ろう!」試合中、互いに鼓舞し合う選手達。体と体がぶつかり合い、戦略的にボールを運ぶその姿は、まさに“中学生ラガーマン”の誇りと情熱が詰まったものだった。
優勝の栄冠を手にしたのは静岡RS合同(沼津RS・静岡RS)。昨年秋、今年春と公式戦で連敗を喫していたマリンウィングスとの対決に、今回は見事リベンジを果たした。中学ラグビーの集大成を、最高の形で締めくくった。
静岡RS合同のキャプテン・杉本くんは、「かけがえのない仲間に恵まれた3年間だった。このチームは人数が足りず、試合もできない状態からのスタート。途中で仲間が加わり、試合ができるようになり、そして最後には優勝で終わることができた。本当にチームメイトには感謝しかない」と語る。さらに、「高校でもラグビーは続けます!チームのみんなも続けると思いますよ!」と、高校への意欲も見せてくれた。
宮川ヘッドコーチも、「中学ラグビーは勢いが大事。この大会はうまく勢いに乗り、全勝できた。キャプテン杉本が人間的に成長し、チームを上手にまとめてくれた。キャプテンの成長がチームの成長だったと言ってもいい」と讃えた。
静岡RSは、静岡市安倍川河川敷の田町グラウンドで毎週日曜日に練習中。中学2年生からでも入団可能とのこと。ラグビーに興味がある方は、ぜひ一度見学に訪れてみてはいかがだろうか。▶︎https://shizuokars.official.jp/tyugaku/
《 pick up gallery 》
浜名湖RS・浜松学芸合同 vs ブルーレヴズRFC清水
静岡ブルーレヴズRS vs 静岡聖光学院RS
マリンウィングス vs 静岡RS合同
表彰式
●大会結果
優 勝 静岡RS合同(沼津RS・静岡RS)
準優勝 静岡聖光学院RS
第3位 マリンウィングス
第3位 静岡ブルーレヴズRS
第5位 浜名湖RS・浜松学芸合同
第5位 ブルーレヴズRFC清水
おすすめの記事
関連記事
-
スポーツ・文化・芸術に取り組むジュニアアスリート達とそれを支える指導者、保護者達。真剣であればあるほど、抱える悩みは尽きないもの。大好評連載の「小野澤宏時のオフ・ザ・ボール」ですが、今回はご自身も2児の父親である小野澤宏時氏が、そんな悩める皆様の質問にお答えします。 -
大好評連載の「小野澤宏時のオフ・ザ・ボール」ですが、今回はご自身も2児の父親である小野澤宏時氏が、そんな悩める皆様の質問にお答えします。 -
第三回 やさしくなると、プレイが変わる。~「伝える」と「伝わる」の違い~ -
9月11日(日)・18日(日)にラグビーの秋季県大会が行われ、草薙総合運動場球技場を舞台に、県1位の座をかけて争われた。静岡市からは静岡翔洋中・RC清水(清水合同)、静岡聖光RFC、静岡RS合同、清水南RFCの4チームが出場し、静岡RSは見事静岡ブルーレヴズとの同時優勝を果たした。































