静岡県立静岡東高等学校

守備から攻撃の伝統を継承。
目標は昨年のベスト16超え。

昨夏は15年ぶりにベスト16に進んだ静岡東。今年は、秋春共にあと一歩のところで県大会進出を逃したが、地力のあるチームだ。夏を経験したエース増井は、変化球を織り交ぜて打たせて取り、完投能力がある。キャッチャー新庄、ショート鈴木、センター安間のセンターラインを中心に守備は堅く、前述の4人や曽根、杉山は長打力を備え得点力も高い。守備で流れを作り攻撃につなげる、静岡東の野球を今年も引き継ぐ。「チーム一丸となって、本来持っている力を出し切ってほしい」と戸塚監督。試合後半に粘り負けた秋と春を糧に、厳しい練習を重ねてきた選手たちが、文武両道公立高校の意地を見せ、昨年のベスト16超えに挑む。

監督/戸塚 哲弥 部員/37名(3年11人・2年12人・1年11人・マネージャー3人)
創部年/1963年 キャプテン/鈴木 貴幸


キャプテン
鈴木 貴幸 
内野手

文武両立の仲間と共に、
強い気持ちでベスト8へ。

勉強も野球も頑張ろうと静岡東に来ました。文武両立するメンバーの存在はとても刺激になります。今年のチームの声出しは昨年以上、辛い練習を乗り越える忍耐力もあります。課題は試合の入りと後半の粘り。1番打者として何としても塁に出て次につなぐ、取れるアウトは絶対に取る強い気持ちを持って、これまで一緒に頑張ってきた仲間同士でカバーし合い、昨年を超えるベスト8を狙います。

2022年度 静岡東高校
2021年度 静岡東高校
2020年度 静岡東高校
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