東海大学付属静岡翔洋高等学校

甲子園で勝つために鍛えた、
接戦を勝ち抜く全員野球。

昨夏、秋、春共にベスト16。春は守備の乱れから掛川西に2対3で敗れ、しっかり守り攻撃につなぐ、接戦に強いチームを作ってきた。投手は完投能力のある3人、右の松永、左の牧野と小根澤を揃え、昨夏レギュラーの捕手・米倉を中心にセンターラインの守備を強化。強打者の4番米倉、5番土方が得点源だが、足や小技を絡めた機動力もある。それが甲子園での勝負には必要と知る森下監督が、選手主体の考える野球を指揮し2年目。「毎試合ヒーローが変わるのが理想。チーム一丸で戦ってほしい」と部員全員に期待する。総勢86人が甲子園で勝つために何をすべきか考えてきたチームがノーシードから、まずは県の頂点を目指す。

監督/森下 倫明 部員/86名(3年25人・2年25人・1年32人・マネージャー4人)
創部年/1999年 キャプテン/米倉 輝


キャプテン
米倉 輝 
捕手

相手より1点多く。
夏こそ目標達成。

チームの強みは投手を中心とした守備力です。大会で勝てるように、練習試合からとにかく勝ちにこだわってきました。秋と春は途中で敗れ、目標を達成することができませんでした。まず甲子園に行くには、ノーシードから7試合勝たなければなりません。一試合一試合、終わった時に相手より1点上回っていればいい。1点にこだわる野球をチーム全員で徹底し、最後の夏こそ目標を叶えます。

2022年度 静岡翔洋高校
2021年度 静岡翔洋高校
2020年度 静岡翔洋高校
インデックスに戻る

おすすめの記事

関連記事