静岡県立静岡農業高等学校

あと一歩だった公式戦勝利。
のびのび野球で初戦突破だ!

前チーム同様、9人で戦った秋は、7対6の逆転サヨナラ負け。現3年生には経験のない公式戦勝利まであと一歩だった。春から力のある1年生が入部し、選手層は厚くなった。チームの中心は、制球よく打たせて取るエースで主将の森と、攻守の要で副将の柴田。2年生右腕の飯田も試合を作る力がある。しっかり守って3年生の上位打線に火がつけば、勝利が見えてくる。部員数が少ない分、全員がボールを触る、打つ時間が多く、実戦経験も豊富だ。「自信を持って、のびのびと思い切った野球をしてほしい」と梅原監督。練習試合では勝利できている。夏本番で勝ちを意識した時、普段通りの野球ができるかどうか。まずは初戦突破だ。

監督/梅原 幸正 部員/17名(3年6人・2年3人・1年6人・マネージャー2人)
創部年/1917年 キャプテン/森 亮太


キャプテン
森 亮太 
投手

公式戦勝利を味わいたい。
投打でチームに勢いを。

僕たちは人数が少ないですが、その分一人一人がいっぱい練習でき、試合にも多く出られるので、野球が上達します。何よりも野球が楽しいです。でも、まだ公式戦勝利を味わったことがありません。高校最後の夏、再び9人でのスタートになる後輩たちのためにも、何とか勝ちたいです。キャプテンとして投打でチームに勢いをつけ、部員全員で力を合わせ、初戦突破できるように頑張ります。

2021年度 静岡農業高校
2020年度 静岡農業高校
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