常葉大学附属橘高等学校
「攻める野球」に粘りを加え、
10年振りの甲子園出場を。
秋ベスト16、春ベスト8。「元来の攻める野球をベースに、全員で粘る野球ができている」と片平監督。チームの柱は、最速138㎞の右腕・望月と攻守の要・古屋のバッテリー。今年から元常葉菊川監督の高橋先生が加わり、守備も鍛えられてきた。全員がボールに必死に食らいつき、ベンチ入りを目指す意欲に溢れ、例年以上に勢いを感じる。春の準々決勝は静高に4安打に抑えられ1対3で敗退。夏は打てなければ勝てないと、振る時間を増やし、県外強豪校との実戦で打撃を強化してきた。鍵を握るのは、古屋、松田、望月、佐野の主軸打線。シード校として挑む今夏、超攻撃的な全員野球で、2012年以来となる甲子園出場&勝利を目指す。
監督/片平 恭介 部員/54名(3年16人・2年20人・1年15人・マネージャー3人)
創部年/1962年 キャプテン/戒能 大翔
元気と泥臭さは負けない。
創部年/1962年 キャプテン/戒能 大翔
キャプテン
戒能 大翔
内野手
元気と泥臭さは負けない。
橘プライドを胸に甲子園へ。
中学からレベルの高い野球をしたくて橘に来ました。常に甲子園を目指し努力し続ける先輩たちの橘プライドを間近に見て、自分は技術がない分、誰よりもひたむきに練習してきました。今年のチームの元気と泥臭さはどこにも負けません。一戦一戦強くなって県の頂点に立ち、甲子園で勝つことが目標です。橘プライドを胸に、誰にも負けない「元気」でチームを鼓舞し続けます。
2021年度 常葉橘高校
2020年度 常葉橘高校
インデックスに戻る