常葉大学附属橘高等学校

選手が主役の高校野球。
後輩のためにも真剣勝負を。

夏の甲子園を3度経験している橘高野球部には、ぶれない目標がある。全国制覇と人間形成だ。3年目の片平監督は、「選手が主役の高校野球」を基本方針に、選手が自ら考え行動し、勝利のために選手同士が成長し合える環境を重視する。選手のほぼ半数は寮に入り、共同生活の中で自立心を養い、互いを高めてきた。強みは、攻撃的な走塁と守備、勢いのある打撃だ。主将櫻庭が走攻守でチームを引っ張り、力のある2年生も揃う。昨夏は、3回戦で駿河総合に1点差で敗れた。最後の大会は、3年生の「後輩のためにも真剣勝負をしたい」気持ちを大切に、実戦練習で鍛えた、常に先を狙う積極野球で、チーム一丸で勝ちに行く。


監督/片平 恭介 部員/52名( 3年12人・2年19人・1年17人・マネージャー4人)
創部年/1962年 キャプテン/櫻庭 樹士


キャプテン
櫻庭 樹士 
捕手

橘らしい積極野球で
勝ちにこだわり優勝!

橘はとても明るいチームで、楽しく野球できています。みんなで勝利に向かって、負けたら終わりのプレッシャーの中でプレーできるのが、高校野球の良いところだと思います。これまで甲子園を目指してやって来ましたが、今は、橘らしい積極野球で、最後の大会で優勝することを目標に、選手全員で「勝ちにこだわる」気持ちを高めています。将来は、大学に行って、プロ野球選手を目指します。

2022年度 常葉橘高校
2021年度 常葉橘高校
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