静岡県立清水西高等学校

12人の想いを声でつないで
感謝を乗せた「1勝」を

小林 周平 主将

少人数で新チームがスタートした清水西。 人数が集まらず他校と合同チームを組み、練習試合となれば必ず他校のグラウンドへ向かうなど、周囲から多くの力を借りてこそ大好きな野球に励んでくることができた。

環境を言い訳にせず、基礎から丁寧に積み重ねることを徹底し、技術面だけでなく、仲間との「声」を中心に試合を作ることができるチームへ。清水西“らしさ”であるその「声」の中心にいるのは、小林周平主将。そして主将と足並みを揃え、ここまで一歩ずつ前に進んできた市川君、望月君、小澤君の数少ない3年生。苦しい時期でも大好きな野球への情熱を大切に、決して前を向くことをやめない強い絆から生まれるカラーが、新しく加わった仲間たちをも巻き込む。

「基本の『き』を大切に」代々受け継がれてきたこの想いを、今年の夏背負うのは12人の選手、そしてここまで支えてきたマネージャー。人数が少なく苦しんできた時期も共に歩んできた3年生マネージャーの木下さんと築地さんは、「多くの支えで野球と向き合えたことに感謝し、最後にはみんなの勝利が見たい。みんならしくやりきってほしい!」と、笑顔で選手たちへ熱いエールを送る。支えてくれた全ての人への感謝を胸に、この夏を共に戦い抜くために集まったメンバーが目指すのは、公式戦初の3回戦進出だ。

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