【中体連2025】軟式野球は6月7日(土)に開幕、市内19チームが予選を戦った。

県大会5枠を目指す予選、好ゲーム続出!
静岡市内の19チームが、県大会を目指して激突。
ゲームセットまで諦めない中学球児たち!
6月7日(土)に開幕した軟式野球大会は、28日(土)の決勝戦まで悪天候にも見舞われることなく、順調に熱戦が繰り広げられた。近年、合同チームやエリア制チームが増えるなか、単独チームの躍進が光った。
高松中は、初戦で3点差を逆転する劇的なサヨナラ勝ちを収め、勢いそのままに3連勝。早々に県大会出場を決めた。長田南は、2回戦で第1シードの常葉大橘を相手に延長戦にもつれ込む大健闘。惜しくも1点差で敗れはしたが、善戦を見せた。敗者復活戦での勝利、そして葵ウエストとの8対9の激戦も印象的だった。
また、静岡東と静岡南の一戦も1点差の接戦に。最終回、1点差まで詰め寄った静岡南はノーアウト満塁の好機を生かしきれず惜敗。静岡東は集中力を発揮し、接戦をものにした。さらに、1年生が10人以上入部した観山は、1点差を守りきる勝利を収め、次年度への期待を感じさせる戦いぶりを見せた。
今回のギャラリー第1弾では、主に大会序盤の様子をアップします!
《 pick up gallery 》