【中体連2025】バレーボールは、男女ともに7月12日(土)に最終日を迎えた。

男子は大成、女子は賤機が優勝!
男子は大成が中体連3連覇!
女子はフルセットの死闘が続出。
6月21日(土)から男女ともに予選リーグが始まったバレーボール。7月12日(土)にこのはなアリーナにて大会最終日が行われた。
男子決勝は、静岡大成対大里。第1セット25対19、第2セット25対16で大成が連取。観客席に駆けつけた大応援団の声援を一身に受け、大里も健闘を見せたがわずかに及ばず。大成が3年連続で市大会の優勝トロフィーを手にした。
女子決勝は、賤機対静岡南。第1セットは賤機が25対11で先取。得点を重ねるごとにチームが盛り上がり、その勢いがさらに得点に繋がる好循環が結果に表れた。第2セットは静岡南が本来の勢いを取り戻して反撃し、勝負は第3セットに。よく拾いよく決めた両チーム、結果は賤機が勝利し、新人戦以来となる優勝を飾った。キャプテンの加勢田さんと、攻守で活躍した朝比奈さんは笑顔を見せ「今日は雰囲気も最高で、楽しく試合ができました!」と優勝の喜びを噛み締めた。
県大会出場枠争いも激しく、各試合で接戦が続出。日々の練習の成果を発揮し、仲間と喜び合い励ましあった全選手の努力を称えたい。
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男子
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