静岡県立駿河総合高等学校

昨夏は甲子園まであと一歩。
強さの元はオンオフの切り替え。

昨年夏の決勝で静高と3対2の激闘を繰り広げた駿河総合。今年は、決勝の舞台を経験した、主将窪田、エース森、主軸打者伊東快の3人が柱となる。望月監督が大事にするのは「ONとOFFの切り替え」。打席に入ったら、エラーしたことは考えない。練習では厳しさと楽しさのメリハリをつけ、集中力を養う。それが、ここぞ!という場面での勝負強さにつながり、人としての成長にも欠かせないからだ。昨年に比べ小粒な選手が多いが、「CHALLENGE~最大限の努力」を目標に、厳しい練習を積み重ねてきた。「今まで何かを犠牲にして野球に取り組んできたことは決して無駄にはならない。前を向いて」と選手を送り出す。

監督/望月 俊治 部員/40名( 3年12人・2年11人・1年11人・マネージャー6人)
創部年/2013年 キャプテン/窪田 響


キャプテン
窪田 響
捕手

一つ一つ勝って
周りのみんなに恩返し。

小学校ではソフト、野球は中学からです。県中体連の決勝、昨年夏の決勝と、2校しか立てない舞台を経験できたのは、周り皆さんのお陰です。野球を通じて、仲間と協力し、一つになって頑張る大切さを学びました。最後の大会では、いつも応援してくれた祖父母、親、監督やマネージャー、お世話になった人達のために、自分が活躍する姿を見せて、一つ一つ勝っていきたいと思います。

2022年度 駿河総合高校
2021年度 駿河総合高校
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