常葉大学附属橘高等学校

秋季県大会準優勝。
夏こそ攻める野球を貫き甲子園へ。

秋は接戦を勝ち抜き、県準優勝で東海大会進出。昨夏ベンチ外のメンバーが活躍し、主将で捕手の望月を中心に選手主体のチームに成長している。投手は右の市川、左の杉田を中心に4枚揃い、ショート花房、センター長谷川を中心に鍛え上げた守備で盛り立てる。攻撃面は1番渡辺が塁に出て、主軸の長谷川、望月につなぐなど、全員で1点ずつ積み上げていく。春に県2回戦で打ち負けた経験から、現在は打撃の強化中だ。「やらされる野球でなく、自分たちで橘本来の攻める野球をやりきろうとまとまっている」と片平監督。昨夏の3回戦敗退をバネに、受け身にならず挑戦者の気持ちで攻め切れば、11年ぶりの甲子園も見えてくる。

監督/片平 恭介 部員/55名(3年18人・2年12人・1年19人・マネージャー6人)
創部年/1962年 キャプテン/望月 大和


キャプテン
望月 大和 
捕手

全員で最後まで粘り強く、
甲子園で勝てるチームに。

中学から一貫した野球を身につけ、自分が高校3年生の時には絶対甲子園に行こうと橘に来ました。今年のチームの一番の強みは粘り強さ、全員が最後まで諦めずに必死にプレーできるところです。自分たちは、甲子園で勝てるチームを目指し頑張ってきました。高校最後の夏、最少失点に抑えるリードや甘い球を一球で仕留めるバッティングで勝利に貢献し、目標を叶えたいと思います。

2022年度 常葉橘高校
2021年度 常葉橘高校
2020年度 常葉橘高校
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