静岡県立清水西高等学校
あたり前のプレーを徹底。
全員野球で公式戦初勝利を。
ここ数年公式戦勝利から遠ざかる清水西は、古谷監督が「当たり前のことを当たり前に」と基礎、基本を徹底してきた。秋、春共に初戦コールド負けだが、愚直に努力する選手たちは制球力や守備を鍛え、練習試合の勝利が増えている。投手は佐藤と古牧が打たせて取り、守備陣の失策も減ってきた。攻撃では1年生から4番を打つ大石、2年生の3番西谷に力があり、その前に走者を出したいところだ。「まずは初戦。今自分たちのできる普段通りのプレーを」と古谷監督。学年問わず、何でも言い合えるチームは、選手同士で指摘し合いながら連係プレーも磨いてきた。マネージャー含め全学年22人で力を合わせ、公式戦初勝利を目指す。
監督/古谷 誠浩 部員/22名(3年5人・2年7人・1年4人・マネージャー6人)
創部年/2005年 キャプテン/大石 智哉
みんなで力を合わせて、
創部年/2005年 キャプテン/大石 智哉
キャプテン
大石 智哉
捕手
みんなで力を合わせて、
まずは初戦突破。
高校生になって一度も公式戦の勝利がありません。1年の時から先輩と一緒にプレーしてきて、勝てない悔しさは誰よりもわかっています。今年の強みはチームワーク。先輩後輩関係なく、みんなで力を合わせて、まずは初戦を突破し、一戦一戦勝ち上がっていくのが目標です。春は結果を出せなかったので、夏こそ自分が結果を出してチームを引っ張り、みんなで勝利を喜び合いたいと思います。
2022年度 清水西高校
2021年度 清水西高校
2020年度 清水西高校
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