暖かい思いやりの心で、
質の良い医療・福祉サービスを。

静岡済生会総合病院

患者さんにやさしく、患者さんが安心できる病院に。

静岡済生会総合病院は、戦後間もない昭和23年に開設された70年を超える歴史を持つ総合病院。急性期病院として、静岡県初の救命救急センターや妊娠・出産、新生児に関わる周産期医療を担う地域周産期母子医療センターなど、静岡県中部エリアの公的医療機関として、地域の様々な医療ニーズに応えてきた。

済生会という組織は社会福祉法人であり、様々な福祉施設を運営している。済生会では、病院の他に障害者や障害児、高齢者など支援を必要とされる方をサポートする施設や、看護学校、保育園など全部で16の施設と連携しながら、医療だけでなく地域の福祉・医療を支える「済生会ブランド」を地域の皆さんに知っていただけるようアピールを続けている。「患者さんにやさしく、患者さんが安心できる病院」を目指す静岡済生会総合病院。その姿勢はこれからも変わらず、良質で温かい医療を提供して、地域の皆様に「済生会でよかった」と思われる存在を目指している。

詳しくはホームページへ


リハビリテーション科 理学療法士

小口 萌
(こぐち もえ)29歳

焼津中央高等学校 バスケットボール部 OB

お仕事内容を教えて下さい。

怪我をした人や病気になった人の社会復帰のための治療や指導を行っています。理学療法士として評価をし、様々な器具を活用しながら、可動域を広げたり、筋力を強化したり、起きる・立つ・歩くなどの練習や指導を行います。また、当院は総合病院のため、整形・脳血管・呼吸・心臓・腎臓がんなど様々なチームに分かれ、より質の高い治療を行えるようにしています。

職場の雰囲気を教えてください。

リハビリテーション科には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが所属しており、患者さんをチームでサポートします。皆、患者さんの怪我や病気、その治療についての勉強をおしまず、向上心が高く、とても刺激を受けます。若い人も多いので、仕事以外のことも気軽に話ができ、雰囲気の良い職場だと思います。休日には、バスケットボールも誘ってくれます(笑)

これからの目標を教えて下さい。

私は小3からミニバスを始めて、中学から高校までバスケットボール部でした。中学時代は全国大会に出場したり、選抜メンバーに選ばれたりと環境に恵まれましたが、力を発揮できず悔しい思いが残っています。スポーツに怪我はつきものと言われていますが、私の経験からもその通りだと思います。怪我をした人がどんな気持ちか、復帰するまで応援できることは何かないか、患者さんに適切なリハビリができるようにこれからも学んでいきたいと思います。また、理学療法と関わることでさらに新しいことへチャレンジしていきたいです。


総合病院の機能をフルに活用し、地域の皆さまの健康づくりに貢献いたします。

静岡済生会総合病院では人間ドックをはじめ、脳ドック、レディース検診など、さまざまな健診コースをご用意しております。お気軽にご相談ください。


社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部静岡県済生会 静岡済生会総合病院
所在地 静岡県静岡市駿河区小鹿一丁目1番1号
開設年月 1948年6月
病院長 岡本 好史
許可病床数 581床(2022年4月現在) うちICU/29床、NICU/9床、GCU/11床、地域包括/50床
ホームページ https://shizuoka-saiseikai.jp/
お問い合わせはこちらまで
054-285-6171(代表)

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