静岡県最大手の食品スーパーチェーン。
お客様のさらなる食の幸せを追求。

株式会社タカラ・エムシー

タカラ・エムシーは、「フードマーケット・マム」を中心に、静岡・神奈川・愛知で全43店舗を展開している県内最大手の生鮮食品スーパーチェーン。スケールメリットを活かした徹底したローコスト運営と、地域に密着した経営スタイルが特徴で、各社員が「一人ひとりが小さな経営者」として裁量と責任を持ち、店舗運営に取り組んでいる。
地域や時代ごと変わる多様なニーズに対応するため、「管理しない経営」をコンセプトに、社員・パート・アルバイト、全員が力を合わせて業務に取り組む。「教えることより、相談にのり、助言すること」を主眼に、自主的に成長し、店舗全体、組織全体に視野を広げられるような人材育成を特徴とし、会社としても事業拡大を進めている。
2020年、創業50年を迎え、さらなる拡大を目指し成長を続けるタカラ・エムシー。食の力で未来をひらく、タカラ・エムシーはお客様のさらなる食の幸せをサポートする企業として、全社一丸となって邁進している。
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フードマーケットマム城北店
加茂 由理奈(かも ゆりな) 19 歳

静岡大成高等学校 家政部 OB

職場の雰囲気とお仕事内容を教えて下さい。

皆さんとても笑顔で親しみやすく働きやすい職場で、仕事中はもちろん、お昼休憩時など先輩方が気さくに話しかけてくれるので、楽しく過ごせています。仕事は主にレジ、サービスカウンター業務、事務などです。特にレジはお客様と直接関わる仕事なので、言葉遣いにも気をつけて丁寧な対応を心掛けています。サービスカウンターでギフト包装の依頼があったりすると、家政部でお裁縫をしていたので、手先の器用さは活かせているかな、と思います。

やりがいを感じるときはどんな時ですか?

お客様から「頑張ってるね」と言ってもらえるのが嬉しく、とても励みになります。先輩が休みの日などは、私がお客様係として窓口で対応するので、そういう時は任せられてる、という自覚を持って取り組んでいます。最近は、入社した頃に比べればできることも増え、しっかりと自分の意見が言えるようになってきたので、やりがいも強く感じています。

高校時代の思い出や、これからの目標を教えて下さい。

文化祭では、部員みんなで飾りつけのアイデアを出し合って『クロスステッチ』などの作品を展示しました。作品は個々で作りますが、装飾をみんなで作り上げる、という部分は今の仕事にも活きていて、店舗の部門(青果、精肉、鮮魚、惣菜など)が連携を取り合って一つの店舗を運営しています。今後の目標は色々な人に頼られる人になることです。技術的にも先輩たちに少しでも早く追いつけるよう、レジ検定4級など資格取得も目指しています。


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株式会社タカラ・エムシー
所在地 静岡県静岡市駿河区小鹿3-1-58
創 業 1972年
代表者 上野 拓
従業員数 3,544名(2021年7月現在)
ホームページ https://takaramc.co.jp/
事業内容 スーパーマーケットの経営ほか
お問い合わせはこちらまで
054-654-5000

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