静岡県立清水東高等学校
会話を重ねてレベルアップ。
テーマは「楽しむを全力で」
初戦敗退の昨夏から、秋は打線がつながり県ベスト16。春は城南静岡に敗れたが、投手陣はタイプの異なる3年生が4人揃い、三塁手に1年の中村が加わり守備が安定してきた。攻撃の中心は4番キャッチャーの吉添。昨夏は大会直前の怪我に泣いたが、今年は万全だ。1番澤村の出塁も鍵を握る。選手主体の打ち勝つ野球を継続する大代監督は「ロコ・ソラーレ大作戦」と称し、選手同士の会話力を強化。練習では互いに修正点を確認し合い、試合ではベンチメンバーがポイントをチェックし、選手にフィードバックする。「楽しむを全力で」をテーマに、失敗を恐れず、野球を思い切り楽しむことで、一昨年のベスト16超えを目指す。
監督/大代 茂雄 部員/34名(3年11人・2年8人・1年10人・マネージャー5人)
創部年/1926年 キャプテン/田中 優成
純粋に野球を楽しむ。
創部年/1926年 キャプテン/田中 優成
キャプテン
田中 優成
内野手
純粋に野球を楽しむ。
本気で目指す甲子園一勝。
試合に出る出ないに関わらず、選手一人一人が自分に何ができるのかを考え、役割を全うし、力を発揮することができるチームです。短い練習時間をより効率良く、勝つための戦略を自分たちで考え、野球も勉強も全力で頑張れるのが清水東のいいところ。将来の夢は薬剤師です。やるからには甲子園出場を目指し、打率3割超えと堅実な守備でチームの勝利に貢献します。
2021年度 清水東高校
2020年度 清水東高校
インデックスに戻る