静岡県立清水東高等学校

選手主体の打ち勝つ野球。
「逆転の清水東」を今夏も。
部員による「自主企画・自主運営」の次世代型高校野球で、昨夏は逆転に次ぐ逆転で強豪を破り、17年振りベスト16進出を果たした清水東。今年は、昨夏を経験する投手が3人、2年生投手2人も育ち、投手中心のチームだ。点を取る攻撃的な野球は今まで通り。主軸打者の吉本を怪我で欠いた春に周りが育ち、1番から9番まで隙のない打線になった。秋春は共に逆転で敗れ県大会進出を逃したが、6月の桜ヶ丘との定期戦では、取られたら取り返す、後半の粘り強さが戻ってきた。夏の大会に向け「苦しい状況を打開する、逆転の清水東に期待しています」と大代監督。選手主体の打ち勝つ野球を貫き、甲子園で一勝するのが目標だ。

監督/大代 茂雄 部員/35名(3年10人・2年11人・1年8人・マネージャー6人)
創部年/1926年 キャプテン/石垣 快
純粋に野球を楽しむ。
本気で目指す甲子園一勝。
野球が大好きな自分が、純粋に野球を楽しめる所と選んだのが、選手が作戦を練りサインを出す清水東の野球でした。ここでは選手間で何でも言い合い、刺激し合い、野球を楽しんでいます。秋春は結果が出ませんでしたが、今はチームが本気で甲子園一勝を目指し、一つになっています。個人では県No.1ショートになるのが目標ですが、チームの勝利が最優先。それが野球の一番楽しいところです。
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