静岡市立清水桜が丘高等学校

桜が丘らしく、粘り強く。
目標は史上初夏ベスト8。

昨夏と秋は常葉橘、春は県初戦で加藤学園、強豪私立の前に涙を飲んだ。今年も守備からリズムを作り攻撃につなげる、桜が丘伝統の野球で夏の最高成績ベスト16超えを目指す。基本を徹底した堅い守備は健在だ。3年生の倉野、東野、2年生の山田、岸本が切磋琢磨し底上げした投手陣の仕上がりに期待がかかる。攻撃は1番大石、3番東野、4番河合が力をつけてきた。負けたら終わりの戦いは、技術だけではない。部活動が盛んな同校では、勝敗を左右する人間力も学校生活を通じて磨く。「成長した選手が多い。持っている力を存分に発揮してほしい」と近藤監督。最終的に相手を1点上回ればいい。粘り強い野球が桜が丘らしさだ。

監督/近藤 靖 部員/41名(3年11人・2年12人・1年11人・マネージャー7人)
創部年/2013年 キャプテン/大石 椋平


キャプテン
大石 椋平 
捕手

サッカー部準優勝を刺激に
全校応援がある準決勝へ。

高校総体準優勝、全国まであと一歩だったサッカー部の活躍は刺激になりました。目標は夏史上初のベスト8ですが、全校応援がある準決勝まで勝ち上がろうと選手同士で話し、やるべきことを徹底してきました。高校最後の夏は、捕手として投手の良さを引き出し、一番打者として何としても出塁し、チャンスでは得点できるよう、楽しさの中にも厳しさを持って悔いの残らぬよう戦い抜きます。

2022年度 清水桜が丘高校
2021年度 清水桜が丘高校
2020年度 清水桜が丘高校
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