静岡市立清水桜が丘高等学校

ひとつひとつ壁を乗り越えて。
全てはチームの勝利のために。

一昨年秋、曲田監督が掲げる「がむしゃら・徹底・こだわる」チーム作りが浸透し、東海大会出場を果たした清水桜が丘。新チームは、結果を残した先輩たち、県大会を逃した秋、新型コロナ、甲子園大会中止という、見えない敵とずっと戦ってきた。部員全員で体験した南三陸への民泊では、日常の有難み、チームで悩むことの幸せを感じ取ったという。「選手たちは、多くの壁を乗り越えて成長し、本当に強いチームになった。最後の大会で何とか実を結んで欲しい」と曲田監督。5投手の継投と固い守備、磨き上げた連携、バント、走塁の細かなプレー。個の力に頼ることなく、チームプレイに徹する選手たちが、組織力で勝負を挑む。


監督/曲田 雄三 部員/54名( 3年16人・2年13人・1年17人・マネージャー8人)
創部年/2013年 キャプテン/小林 亮太


キャプテン
小林 亮太 
内野手

必死になれる喜び。
このチームで優勝する。

小3から野球を始め、中学で全国大会を経験。一生懸命な清水桜が丘の野球が大好きで、高1の秋には東海大会の舞台に立ちました。一つのことを長く続け、必死になれるものがあるのは幸せなことです。真面目で仲間思いのチームメイトに支えられ、敗戦した秋に比べ、チームのまとまりは格段に上がりました。チームの勝利に貢献し、一つでも多く試合をして、このチームで優勝を目指します。

2022年度 清水桜が丘高校
2021年度 清水桜が丘高校
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