高校生版

選手主体の考える野球を磨き、甲子園で勝てるチームへ。 昨夏はノーシードから準優勝。昨秋から、2000年夏に東海大浦安を…

「静商プライド」を胸に刻み、伝統の守備に攻撃力をプラス。 昨夏3回戦敗退の静岡商業は、秋春共に県大会進出もベスト８に届…

甲子園で勝負するために「負けないチーム」を追求。 昨夏の覇者・静岡は、秋・県3位、春・準優勝と今年も力がある。東海大会…

秋、春、連続県大会出場。 過去最高県ベスト8超えへ、 チーム一丸で守り勝つ。

中高一貫のバスケ名門校。 伝統のディフェンスを磨き、まずは一歩ずつ上を目指す。

「すべての力をチームのために」 総勢130人超えの部員が結束し、サッカーのまち清水から全国を目指す。

昨秋の新人戦県大会団体で、男子ベスト8、女子ベスト16の科学技術高校バドミントン部。経験が大きく左右するバドミントンにおいて、高校から競技を始める選手も多い同部が目指すものとは。

【５月号発行！】静岡東高野球部、常葉大常葉女子バスケ部、清水桜が丘サッカー部、科技高バドミントン部。夏が来る！2022年5月号は5月13日（金）より順次配布開始、ぜひご覧ください！（一部地域では配本が遅れる場合がございますがご了承ください）

男女共学となった2005年に創部し、３学年で約80人の大所帯となった静岡城北高校サッカー部。これまでの最高戦績は県ベスト４。一昨年の新人戦では県ベスト８。歴史の浅い、公立高校のチームが、サッカー名門高校に挑戦し続けている。

創部から35年、高校総体2回、ウインターカップ1回の全国大会出場をはじめ、県代表としての出場回数が10回の静岡女子高バスケットボール部。そこには、選手同士が互いを高め合う、先輩たちから脈々と引き継がれた風土があった。