静岡バスケットボール元年

県内初の男子プロバスケチーム
「ベルテックス静岡」の誕生とB3リーグ参入。
令和元年、静岡のバスケットボール環境が大きく変わる。

 

竹原 勝也<Katsuya Takehara> VELTEX事業本部 バスケットボールDiv. ディレクター

プロの技、スピードを生で見るB3。静岡で30試合!
「スポーツで日本一ワクワクする街へ」を理念に発足したプロバスケチーム「VELTEX静岡(ベルテックス静岡)」が今年からB3リーグに参戦する。静岡市出身で日本有数のバスケ指導者、竹原ディレクターに静岡のバスケ事情を聞いた。「静岡のバスケ人口は2万人以上で全国9位。トップ10の中でプロバスケチームがないのは静岡だけなんです。『こうなりたい』と思う選手と身近に接する機会が少ない。プロクラブがある県には名門校が多く、優秀な選手は県外へ行ってしまう」と身近にプロ選手がいる大切さを強調する。ベルテックス静岡の日本人選手11人中、静岡県の出身選手が5名、目指すのは「日本一魅せるバスケ」だ。「体格差があっても、工夫と努力、技とスピードで相手を倒す。どこも真似できない静岡オリジナルを作る」と選手選考だけでなくスタイルも静岡にこだわる。
9月14、15日の開幕戦会場は静岡市中央体育館。来年5月まで年間60試合中、半分の30試合(土日セットで15週)が静岡市中心に県内各所で行われ、ネット配信B3TVでアウェーの全試合も見ることができる。「全国から色んなチームが静岡に集まる。トップ選手のプレーを是非とも生で見て欲しい」と竹原氏。そこで生まれる刺激と化学反応が静岡バスケの明日につながるからだ。1年以内のB2昇格、5年以内のB1昇格を目指す。静岡の冠をつけたプロスポーツチームの活躍を想像するだけでワクワクが止まらない。

ベルテックス静岡による バスケットボールクリニックを開催。

2019年7月20日、ベルテックス静岡のコーチと選手たちによる、中学生を対象としたバスケットボールクリニックが開催された。県外からの参加者も含め、集まった中学生は77名。この秋から新チームの主軸になるような選手たちだ。  ベルテックス静岡・後藤祥太ヘッドコーチによる心構えや最新の戦術論、そしてベルテックス現役選手たちがレクチャーしてくれる実戦的な戦術トレーニングと、短時間ながら極めて密度の濃いクリニックになっていた。特に5人全員が動きながら、決められた時間内にゴールするという、フレックスモーションオフェンスのトレーニングでは、プロ選手たちのスゴ技に驚きつつも、自分たちも絶対にモノにしてやるぞ、という中学生たちの熱い思いや気迫が感じられ、とても印象的だった。

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