鈴木院長のおうちメンテメソッド!ジュビロ磐田のチームドクターが、怪我なく身体を大切にするためのメソッドを教えます!

鈴木院長のおうちメンテメソッド!

#02 アスリートを悩ませる「ジャンパー膝」の基本と予防法

ジャンパー膝は、ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツで起きやすい膝のお皿の周りのケガです。毎日の練習で膝の腱に負担がたまることで進行します。

<主な症状>

最初は「練習のあと膝が痛い」程度ですが、悪化すると「プレー中」や「普段の生活」でも痛むようになります。放置すると痛くてプレーができなくなったり、パフォーマンスが落ちたりします。

<大切なのは「練習量のコントロール」と「予防」>

痛みがでたら薬やリハビリで治療しますが、一番大切なのは痛くなる前に防ぐことです。

⚫︎急に練習を増やさない:急激に運動量を増やす(目安として約20%以上の増加)と、膝の腱を痛めやすくなります。練習のペースや強度は、少しずつ段階を上げていきましょう。

⚫︎ストレッチ&体幹トレ:太ももの柔軟性を高めるストレッチと、体の軸を安定させる体幹トレーニングで、膝にかかる負担に耐えられる体を作ります。

日頃から無理のないペースで練習を整え、ストレッチを欠かさず続けてケガを防ぎましょう!痛みが出たら、スポーツ整形外科では鎮痛薬や超音波治療などの物理療法、リハビリなどで治療することで早期復帰や治療をサポートしますので相談してください。


<プロフィール>

静岡すずき整形外科リハビリ&スポーツクリニック
院長 鈴木 浩介

ジュビロ磐田チームドクター、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
聖隷浜松病院スポーツ整形外科にて、数多くの手術や保存療法に携わる。現在はその経験を活かし、プロ選手も受ける質の高い治療を地域の皆様へ。「一日も早く競技に戻りたい」という情熱に、全力で応えている。

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