東京六大学を筆頭に12の大学チームが静岡に集結する『大学野球オータムフレッシュリーグin静岡』の開催が迫る。

第7回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡

東京六大学や首都大学リーグに所属する大学+静岡県内の高校チームが参加!今年も東京六大学が勢揃い、19試合の交流戦が行われます。大会3日目には、ボーイズリーグ県選抜とリトルシニア県選抜による試合も!

大会概要

◆日程:2024年11月15日(金)〜17日(日)
◆会場:草薙球場・ちゅ〜るスタジアム清水・西ケ谷球場
◆対戦表:ここをクリック
◆入場料:無料
◆大会HP:https://baseball.sfc.keio.ac.jp/autumnfresh-league/
◆大会SNS:https://www.instagram.com/autumn_freshleague/

試合以外にも、子供から大人まで楽しめる特別イベントが盛りだくさん!要予約のコンテンツもあるのでまずは大会SNSをチェック!


特別対談

今年のドラフト会議で、静岡学生野球リーグから指名を受けた宮原駿介選手(東海大静岡キャンパス・静岡学園高校出身)と安竹俊喜選手(静岡大・静岡高校出身)。オータムフレッシュリーグ開催に先駆けて2人の特別対談を敢行!

母校のこと、高校時代から参加してきたオータムフレッシュリーグのこと等々…たくさん語っていただきました!

前編はこちら


記者会見

静岡出身の大学生が記者会見に出席。大会に向けた意気込みを語った。

静岡産業大学
長島 大幹 (2年・投手)
三島南高校出身

アピールポイントは「ストレート」です。チームに良い影響を与えられるプレーで、大会を盛り上げたいです。個人的には、ピッチャーとして感情を出したプレーを見ていただきたいです。

静岡大学
齊藤 玲馬 (2年・捕手)
吉原高校出身

アピールポイントは「肩」と「フルスイング」です。僕はずっと静岡で野球をやってきました。今回は、静岡のリーグでは味わえないような投手陣と対戦できることが楽しみです。

法政大学
吉添 晴翔 (2年・捕手)
清水東高校出身

個人としては今年が初めての参加なので、結果を残せるように頑張ります。高校時代は、ちゅ〜るスタジアム清水でよく練習をしていました。最終日に、馴染みのある球場で試合できることが楽しみです。

明治大学
河原﨑 琉衣 (2年・外野手
掛川西高校出身

チームの良さは「粘り強い野球」なので、試合終了まで諦めずにプレーします。草薙球場は、悔しい思い出が多い球場でもあるので、今回は良い思い出として記憶に残したいです。

企画チーム・静岡大学
石川 青空

静岡大学野球部を引退し、今年は後輩たちが伸び伸びとプレーできるように企画チームとして準備してきました。後輩たちのプレーが楽しみです。

企画チーム・静岡大学
大澤 慎司

東京六大学をはじめ、他大学と交流する機会はあまりありませんでした。大会を通して色々なことを吸収して、今後に繋げていきたいです。

東京六大学の意気込みはこちら


大学野球オータムフレッシュリーグは、2018年にスタート。部員数が増加する中で育成世代(下級生)の試合機会が不足するという課題に対し、新たなリーグを創設して短期間で多くの試合を設けようという試み。同時に、会場となる地域に対して、地域貢献プログラムを実施し、参加校、開催地双方の「ひとづくり」に寄与することを目的としている。

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