第7回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡
第7回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡
草薙球場・ちゅ〜るスタジアム清水・西ケ谷球場
2024年11月15日(金)〜17日(日)※入場無料
参加大学:慶應義塾大/東京大/法政大/明治大/立教大/筑波大/東海大/静岡大/静岡産業大/東海大静岡キャンパス/日本大国際関係学部
参加高校:静岡高/静岡市立高/静岡商業高/掛川西高/加藤学園高
東京六大学や首都大学リーグに所属する大学+静岡県内の高校チームが参加!今年も東京六大学が勢揃い、19試合の交流戦が行われます。大会3日目には、ボーイズリーグ県選抜とリトルシニア県選抜による試合も!
静岡出身球児が話す!
僕たちは今、東京六大学で頑張っています!
静岡出身の大学生も凱旋し、成長した姿を見せてくれるこの大会。静岡の小中高生にとっては、大学生の凄みを肌で感じられる貴重な機会!今回は「東京六大学」の選手たちに、意気込みを語ってもらいました。
東京大学
臼井 捷翔 (3年・内野手)
静岡高校出身
Q1 東京大学硬式野球部はどんな雰囲気?
野球を心から愛する人が多く、熱心に練習する人ばかりです。その環境のおかげか、4年間で圧倒的な成長をする人が多いです。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
高校の先輩方が進学し、勉強も野球も妥協せず、第一線で取り組む背中に憧れ、進学を志すようになりました。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡の思い出は?
同じ高校出身の仲間と再会することができました。チームメイトではなくなりましたが、また一緒にプレーできて、嬉しかったです。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
競技に真正面から向き合うことが大切だと思います。大変な思いをすることもあると思いますが、その先の素晴らしい景色を目指して頑張ってください。
法政大学
吉添 晴翔 (2年・捕手)
清水東高校出身
Q1 法政大学野球部はどんな雰囲気?
先輩・後輩の壁がなく、のびのびとプレーできます。自主練習の時間も多く、自分で考えて必要な練習に取り組めます。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
中学の頃からレベルの高い大学でプレーしたいと考えていました。先輩も進学していて、進路選択の際にも勧められ、決めました。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡に向けて、意気込みを!
今年初めて参加させていただけるので感謝の気持ちを忘れずプレーします。企画チームの活動も頑張ります。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
時には嫌になることもあるかもしれませんが、競技を始めた頃、一度は思った「野球が楽しい」という気持ちをいつまでも忘れずにプレーしてください。
立教大学
加藤 大貴 (2年・投手)
清水東高校出身
Q1 立教大学野球部はどんな雰囲気?
野球に集中できる環境が整っています。先輩、後輩の壁があまりなく、のびのびとプレーできる雰囲気の良いチームです。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
レベルの高い野球に挑戦したいと思ったことと、縦縞のユニフォームを着て神宮球場のマウンドに立ちたいと思ったからです。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡に向けて、意気込みを!
この大会で先輩のプレーを見て、すごいと思いました。慣れ親しんだ静岡の地で成長した姿を見せられるように頑張ります。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
スポーツを好きでいること、楽しむことが大事だと思います。様々な経験が未来の自分に必ず活きてくるので、今を一生懸命に頑張ってください。
慶應義塾大学
藤田 大和 (4年・学生コーチ)
静岡高校出身
Q1 慶應義塾体育会野球部はどんな雰囲気?
日本一を目標に掲げ、「Enjoy Baseball」を体現すべく日々練習に励んでいます。前向きで自分に厳しく、他人に寛容な人が多いチームです。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
学問も部活も全力で取り組める環境だからです。学生最後に「青春」を体現できる環境と人の集まりだと思います。「慶應」の響きにも憧れました。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡の思い出は?
打席に立ち、名前が読み上げられた時、球場360度から包み込まれるような拍手が聞こえ、地元の温かさを感じました。同時に泣きました。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
苦しい練習、仲間との思い出、すべてが今後の人生の支え、お守りのような存在になると思います!日々全力で!
早稲田大学
壽田 悠毅 (2年・外野手)
早稲田実業学校出身
Q1 早稲田大学野球部はどんな雰囲気?
日本一を目指し日々鍛錬をしています。常に神宮球場を想定し、一球にこだわる緊迫した雰囲気は心技体を大きく成長させてくれます。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
静岡に住んでいた小学生時代から、野球部OBの父と一緒に安部球場に何度も訪れたことがきっかけで憧れを抱きました。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡に向けて、意気込みを!
昨年は小学生時代の後輩とも再会でき、寒い中でも観客の方から温かい拍手をいただきました。今年は全勝できるよう全力で頑張ります。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
明るく元気にスポーツを楽しみましょう。自分で考えて挑戦することがより一層楽しむことに繋がると思います。一緒に全力で頑張りましょう。
明治大学
河原﨑 琉衣 (2年・外野手)
掛川西高校出身
Q1 明治大学野球部はどんな雰囲気?
プライベートでは先輩と後輩の壁がなく仲が良いですが、野球では互いに切磋琢磨し、向上心を絶やさずにプレーできるチームです。
Q2 「この大学に進学したい!」と思ったきっかけは?
野球をする環境がとても素晴らしく、レベルの高い人たちと野球ができること、そして人間力野球というところにも惹かれました。
Q3 オータムフレッシュリーグin静岡に向けて、意気込みを!
去年は多くの地元の方が球場に足を運んでくれました。地元の懐かしの球場で大暴れしたいと思います。特に悔しい思いをした草薙球場で躍動したいです。
Q4 静岡で頑張るジュニアアスリートたちにメッセージ!
自分の好きなことに無我夢中になれることは素晴らしいことだと思います。目標を高く持ち、楽しむことを忘れずに野球をしてほしいです。