静岡県立科学技術高等学校

丁寧に、臨機応変に、大胆に。
意図を持った「のびのび野球」
秋春は予選初戦敗退の科学技術だが、自分たちで工夫しながら野球を楽しむスタイルは崩さない。なぜそのプレーを選択するのか、意図を持った「のびのび野球」を指導する森田監督の下、型にはまらず臨機応変に対応できる、柔軟性をもった選手が育っている。投手は、制球力のある右の兵庫、左腕戸井の2枚看板。基本に忠実な丁寧な守備は安定しており、失点が計算できる。小柄な選手が多く、打撃で飛び抜けた選手はいないが、小技や足を使い、繋いで繋いで点を取っていく。1年生が19人入部し、力のある選手も入ってきた。森田監督は「本当に野球が大好きな子たち。夏はのびのびと野球を楽しんでほしい」と選手たちを送り出す。
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