第24回 ヨネックス杯 静岡県中部地区中学校対抗ソフトテニス大会(団体戦)

男子団体優勝は大里中! 女子は静岡南が5連覇!

2020年10月17日(土)、草薙庭球場にて開催された男女テニス新人団体戦。朝から雨が降り、気温15℃と寒さに震える中、コート上では軟式ダブルスの熱き闘いが繰り広げられた。

大里が東豊田との接戦を制す。静岡市勢7校が県大会へ。

各地区の予選を勝ち抜いた20チームによる男子団体戦。静岡市からは12校が決勝トーナメントに参戦した。上位8チームが県大会に進出する本大会。なんと静岡市勢7校が準々決勝に勝ち上がった。
新型コロナの影響で公式の団体戦から遠ざかり、新チームとなって初めて臨む団体戦。昨年、大里に準々決勝で敗退した東豊田は、準々決勝で蒲原、準決勝で昨年3位の西益津を破り決勝へ。地力の強さを証明した。優勝候補筆頭と言われた大里は、ストレートで勝ち進んできた観山との準決勝を2対1で辛くも勝利。決勝へ駒を進めた。
2面同時進行で行われた決勝戦。両試合ともに激しいラリーの応戦ながら、優勝候補のプレッシャーからか、大里ペアにミスが出始める。1勝1敗で3組目の最終ペア決戦へと突入した。どちらが勝ってもおかしくない大接戦を制したのは大里。決勝戦では敗戦を喫したが、チームを優勝へ導いた萩原部長は「勝因はチームの団結力。県大会では団体、個人共にベスト4を目指します」と前を見据えた。顧問の武田先生は「今年のチームは、部長中心に声を掛け合い、選手たちが主体的に強くなろうと動いている。今日は勝たなきゃという意識が強すぎてミスが出たが、県大会へ向けて更にレベルアップして欲しい」と選手にエールを送る。新チームは始動したばかり。夏本番に向けて、男子テニス静岡市勢への期待が高まる1日だった。

経験の浅い城山中が準優勝。清水飯田は準決勝で南に惜敗。

静岡南の5連覇がかかった本大会。コロナ対策で会場に来られるのは選手登録の8名のみで周りからの応援が少なく、雨、風、寒さが厳しいコンディションの中でも、やはり静岡南は強かった。
清水飯田との準決勝は接戦だった。1年生ペアで臨んだ1戦目を落し、迎えた2戦目も1年生。ここで負ければ終わりの場面で、何とか勝利し1対1に。3戦目は2年生ペアが落ち着いてポイントを重ね、最後は勝ちきった。決勝では、全員が中学からテニスを始めた選手ながら決勝に勝ち進んだ城山を2対0の完勝で下し、見事5連覇を達成した。試合後、「緊張で思うようにできない部分もありましたが、チームの強い絆で優勝を掴むことができました。県ベスト4に入って、東海大会へ行きます」と鈴木キャプテン。顧問の松村先生は「冷や冷やする場面もありましたが、選手たちがやってくれると信じていました。前衛と後衛、二人で一本取る雁行陣にこだわり、自信を持って自分たちのスタイルを貫けば、必ず上に行けるチームです」と力強い。昨年は県5位で、一歩届かなかった東海大会への切符を是非掴んで欲しい。
11月開催の県大会に進む静岡市勢6チームの活躍が楽しみだ。今大会敗退したチーム、メンバーに選ばれなかった選手にも、まだまだ勝つ喜びを味わう機会はある。テニスを楽しむ自分との闘いは始まったばかりだ。

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表彰式

 

大会結果

<男子の部>
●大会結果 <男子の部>
優 勝 大里中
準優勝 東豊田中
第3位 観山中
第4位 西益津中(藤枝)
蒲原中
清水飯田中
清水二中
長田南中
(以上ベスト8まで県大会進出)
●大会結果 <女子の部>
優 勝 静岡南中
準優勝 城山中
第3位 清水飯田中
第4位 岡部中(藤枝)
蒲原中
清水二中
安東中
青島中(藤枝)
(以上ベスト8まで県大会進出)

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