静岡聖光学院中学校 ラグビー部

選手の「自主性」を育て、新しい部活の形で勝利を目指す。

県内で唯一、中学校単位で単独チームを組む静岡聖光学院中ラグビー部。
中高一貫で目指すラグビーのスタイルとは?顧問の岡田先生に話を聞いた。

1日1時間半×週3日、時短部活で結果を出す。

中高共に練習は週3日。他校より少ない練習量で、高校ラグビー部は全国大会常連校、目標は「花園ベスト8」だ。昨年は、ラグビー部の生徒主催で「部活サミット」を開催。県内外の中高生を集めて、時短部活で結果を出している強豪校の工夫や考え方を学んだ。その中でも話の核となったのは、聖光ラグビー部が大事にしている「自主性」と「主体性」。選手が自ら考え実行することが、練習の質を上げ、高い成果につながる。特に中学では「当たり前の事を自ら率先して行う」自主性を重視する。

ラグビーだけでなく人としてどんな男に成長するか?

目標は「打倒愛知」。10月の東海大会で愛知代表に勝利することだが、勝利至上主義ではない。2015年W杯に刺激を受け中学からラグビーを始めた上柳キャプテンは「ラグビーが上手くなるのはもちろん、生活面や学習面での成長を実感している。高校で花園を目指し、その後はラグビーに限らず、目指す場所で活躍できる男になりたい」と力強く語ってくれた。夏合宿のジェントルマン夏季合宿では、熱中症対策として静岡駅での塩分チャージタブレッツ配布を生徒自ら企画し実施した。グラウンドで聞こえるのは、選手の声が9割。先生が何も言わずとも、用具がキッチリと並ぶ。「高校生のいい見本が身近にいますから」と岡田先生。部訓の「何事にも前向きに取り組み、成し遂げる」が中高一貫で浸透している。上柳キャプテンの夏季超自己鍛錬「成し遂げシート」には、どんな夏休みを過ごして、どんな男に成長するか?の決意が書き込まれていた。


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