東海大学付属静岡翔洋高等学校

泥臭く、這い上がる
90人で掴み取る「静岡の頂点」

坂本 星南 主将

黒星一つで幕を閉じた昨年の秋。この悔しさを胸に、「次こそ。」と、勝ちに繋がる揺るぎない自信を積み上げ、仲間と共に乗り越えたどこよりも妥協のない冬。ひたむきに取り組んだこの長い時間は、夏の猛暑をも味方にする熱量となり、彼らの背中を強く押し上げる力となった。

泥臭い粘り強さを武器に這い上がる静岡翔洋を引っ張るのは、坂本星南主将。守ってはホームベースを死守する守備の要としてチームを鼓舞し、打っては勝負強さが求められる中軸の重責を担う。「『お前がキャプテンで良かった』。仲間にそう認めてもらえる背中でありたい」と、主将としての想いを語る。 そして4人の副主将、淺沼君、伏見君、高島君、水町君とともに5本の強い矢となってチームを1つに束ね、“全員野球”を築き上げてきた。

何度もミーティングを重ね、学校や寮での過ごし方やゴミ拾い一つまで、自分たちの足元から人間性を見つめ直してきた彼ら。 主将・副主将を中心にまとまり、そして自らを振り返り成長を止めなかったこの1年間が、翔洋の可能性を何倍にも大きく広げていく。90人誰一人として下を向くことなく、全員で勝利を掴み取る、翔洋の新しい夏が幕を開ける。目指すは、静岡の頂点。チャレンジャー精神を忘れずに、目の前の白星だけを奪いに行く。無限大に進化した翔洋の、熱い大逆転劇が始まる。

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