東京六大学を筆頭に12の大学チームが県内高校生と対戦する『大学野球オータムフレッシュリーグin静岡』の開催が迫る。
『大学野球オータムフレッシュリーグin静岡』とは、東京六大学や東海リーグに所属する大学チーム、さらに静岡県内の高校チームが加わり、選手育成と地域貢献を目的に行われる大会。今年で6回目を迎える本大会の見どころは「高校生と大学生の交流戦」。
また、静岡出身で現在県外で活躍する大学生選手も凱旋。一回りも二回りも成長した姿を、馴染み深い球場で見せてくれることだろう。
大会概要
◆日程:2023年11月24日(金)、25日(土)、26日(日)
◆会場:草薙球場、庵原球場、西ケ谷球場
◆対戦表:ここをクリック
◆入場料:無料
◆大会HP:https://baseball.sfc.keio.ac.jp/autumnfresh-league/
◆大会SNS:https://www.instagram.com/autumn_freshleague/
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静岡高校OB特別対談
オータムフレッシュリーグに出場する大学チームには、静岡出身選手も多く在籍する。そこで、東京大学・静岡大学・早稲田大学で大学野球に励む「静岡高校OB」の選手たちが、オータムフレッシュリーグ開催に先駆けて特別対談を敢行!
静高野球部時代の恩師のお話・大学生としての凱旋試合で思いの外緊張してしまったお話・選手間のリアルな関係性などなど、ざっくばらんにトーク!文武両道で頑張ってきた彼らだからこそ話せる熱い対談に。
■第1弾メンバー
・東京大学 4年 梅林浩大
・静岡大学 3年 安竹俊喜
・東京大学 2年 臼井捷翔
■第2弾メンバー
・静岡大学 3年 内村聡志
・早稲田大学 2年 渋谷泰生
・東京大学 2年 臼井捷翔
記者会見
静岡出身の大学生が記者会見に出席。大会に向けた意気込みを語った。
大学野球オータムフレッシュリーグは、2018年にスタート。部員数が増加する中で育成世代(下級生)の試合機会が不足するという課題に対し、新たなリーグを創設して短期間で多くの試合を設けようという試み。同時に、会場となる地域に対して、地域貢献プログラムを実施し、参加校、開催地双方の「ひとづくり」に寄与することを目的としている。
本年度の参加チーム数は大学12チーム、高校5チーム。第6回にして初めて東京六大学が全校勢揃い。11月24日(金)〜26日(日)の3日間。会場は、草薙球場、庵原球場、西ヶ谷球場。入場は無料。
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