東豊田 vs 常葉大橘【中体連2019】軟式野球

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(延長11回7×-6)
0対0で迎えた六回表、橘が1点を先制するも、7回裏の土壇場最終回に東豊田が追いつき試合は延長戦に。九回裏、東豊田は一死満塁。しかし、一打サヨナラのピンチを橘が凌ぎ、無死満塁スタートの延長特別ルールへ突入した。十回表、橘が走者を返しまず2点。更に二死から2ランホームランが飛び出し5対1とする。今大会第2シードの橘だ。これで勝負あり、と誰もが思った。しかし、十回裏無死満塁、東豊田の先頭打者が放った打球は、レフトの頭上を越え、フェンスを越えた。起死回生の満塁ホームラン。試合は5対5の振り出しに。迎えた十一回表を1点に抑えた東豊田が、まず押し出し四球で6対6の同点に。最後はサヨナラ内野安打で試合を決めた。東豊田の「中学野球最後の大会。絶対に勝つんだ」という気迫と粘りが奇跡を起こした。こんな劇的なスコアボードは久しく見たことがない。それを演じた両チームの選手の健闘を称えたい。
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