ジュニアアスリートの未来をつくる アスごはん!管理栄養士が、ジュニアアスリートのタメになる情報を教えます!

ジュニアアスリートの未来をつくる アスごはん!

#02 朝ご飯をしっかり食べて集中力アップ!

朝食は体を起こし、一日をスタートさせる食事です。朝食を抜いても体は動きますが、それは体内に蓄えられたエネルギー源を使っているだけなので、集中しにくく、運動も勉強も効率が悪くなってしまいます。

朝食に、食パンだけ、シリアルだけなどでも「朝食を食べている」と言えますね。もちろん、主食をしっかり食べることは朝食でもっとも大切なポイントです。それでも、主食でエネルギーを補給すること以外に、以下のポイントを押さえると、成長を助け、トレーニング効果も得やすくなります。

①たんぱく質をしっかり!
大豆製品や卵、ツナ缶、サラダチキンなど手間のかからないものを活用してたんぱく質を摂取しましょう。体作りのほか、集中力アップに必要とされるセロトニンというホルモンの材料になります。

②緑黄色野菜を!
色の濃い野菜は不足しがちな栄養素を補うことができ、エネルギーを作りやすくしてくれます。

これらを毎日用意することが難しい場合は具沢山の汁物を前日から準備するのもおススメです。水分や塩分の摂取にも役立ちます。

朝食はアスリートのコンディショニングや体づくりにおいて欠かせないものになります。まずは習慣作りから始めて、うまく工夫しながら栄養の整った朝食を食べましょう。



卵焼きと照り焼き風サラダチキンのサンドイッチ

⚫︎材料

食パン6枚切り 2枚
卵 2個
◯顆粒和風だし 小さじ1/2
◯砂糖 小さじ1/2
ほうれん草 50g
しょうゆ 小さじ1/2
サラダチキン 40g
□しょうゆ、酒、みりん 小さじ1
□砂糖 小さじ1/2
片栗粉 小さじ1/6
水 小さじ1/3

⚫︎作り方

①ほうれん草を洗い、沸騰した湯に茎から入れ1分ほど茹でる。(または水気がついたままラップで包み、600Wのレンジで1分加熱する)水にとって冷まし、水気をしぼる。
②①を2cm幅に切りしょうゆと混ぜる。
③ボウルに卵を割り入れ〇を加えて混ぜる。混ざったら②を加え混ぜる。(卵液)
④卵焼き機にサラダ油を入れて中火で熱し、卵液を1/3量入れる。固まりだしたら奥から手前に向かって巻く。巻けたら再び1/3の卵液を入れ巻く。これを卵液が無くなるまで繰り返す。
⑤耐熱容器に□を入れ混ぜる。片栗粉を水で溶き加える。ラップをして600Wのレンジで1分温める。
⑥サラダチキンをそぎ切りし、⑤を絡める。
⑦卵焼きとサラダチキンをパンで挟みラップで包んですこしなじませる。ラップをはずし食べやすい大きさに切る。

⚫︎成分表

エネルギー:544kcal
たんぱく質:34.4g
脂質:16.6g
炭水化物:65.9g
塩分:4.3g



「SHIZUOKAミライボディプロジェクト」とは

静岡ガスグループ×ベルテックス静岡×LIFEAT.による、スポーツに挑む子どもたちの成長を応援するプロジェクト。身体測定や栄養講座を通じて「食」と身体づくりを学び、自分の身体を知り、日々の食事を『勝てる力』へ。未来のパフォーマンスを支えます。

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<プロフィール>

水野 皓太 管理栄養士
ベルテックス静岡トップチームやユースチーム、高校サッカー部をはじめとした中高の運動部などへの栄養サポートを行っている。

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