3月30日(日)IAIパラスポーツパークにて、協立電機パラジュニアサッカー交流大会が開催された。

協立電機パラジュニアサッカー交流大会
3月30日(日)清水区庵原町のIAIパラスポーツパークにて、協立電機パラジュニアサッカー交流大会が開催され、350人を超える人々が来場した。
静岡パラフットボール7などからデフ(聴覚障がい)とID(知的障がい)の小学生が、そして普段IAIパラスポーツパークでも練習をしている飯田ファイターズサッカースポーツ少年団が参加。まずはリズムトレーニングで体を動かした後、手話で数字や食べ物の表し方を勉強。
清水飯田小学校で活動するチアダンスチームSMILEYSもイベントを盛り上げた。代表者の髙山さんは「一緒にリズムトレーニングをしたり、手話の勉強をしたりと、なかなか無い機会なので参加できて嬉しい」とのこと。
最後には、子供たちが障がいの有無や年齢に関わらずごちゃまぜでチームを組む「ごちゃまぜサッカー大会」が行われ、参加者全員が楽しそうにボールを追いかけた。試合後はチームを超えてハイタッチをするなど、まさにインクルーシブを体現するイベントとなった。
静岡パラフットボール7 デフサッカーの代表・岡村さんの長男は、小1の時にデフサッカーを始め、3年目になるという。「子供たちもだんだん大きくなり、実際に試合をできるようになった。地域の子たちと交流して試合ができる機会を作っていただき嬉しい」と話した。
飯田ファイターズの指導者は「障がいを持った同世代の子供たちと一緒に体を動かせて、とても良い交流になった」とのこと。4月から小5になる竹花君も「色んな人とサッカーできて楽しかったです!手話も初めて習って難しかったです」と交流した感想を教えてくれた。
また多目的エリアでは、ボッチャや車いすバスケなどのパラスポーツ体験や、IAIのミニロボ体験が行われ、老若男女が楽しんだ。
IAIパラスポーツパークでは、定期的にパラフットボールの練習や体験会を開催中。障がいの有無に関わらず、全ての方がスポーツを楽しめる施設になっている。壁面には「キャプテン翼」で知られる漫画家の高橋陽一氏による特設看板も。詳しくはHPまで。
