静岡市立 長田南中学校 サッカー部

一対一で勝つ。走る。つなぐ。自分達のサッカーで勝利を目指す。

昨年秋の新人戦は県大会出場。惜しくも初戦敗退に終わったが、年々静岡市内での存在感を増している長田南中サッカー部。監督2年目を迎える勝又先生に話を聞いた。

個を磨き、パスをつなぐ。サッカー本来の楽しさを。

 「目の前の相手に負けない」「失敗してもいい。まずはパスをつなぐ」。子どもたちにサッカー本来の面白さを知って欲しいと願う監督の指導は至ってシンプルだ。基本となる一対一の練習に加え、ツータッチ制限のパス練習を徹底することで、少しずつサッカーらしくなってきたという。3年生16人、2年生5人のメンバーはほとんどが経験者。元々持っている当たり負けしないフィジカルの強さに加え、ボール捌きやパスワークを磨くことで、選手たちはますますサッカーが楽しくなっているようだ。負けから学び、更に強く。目指すは県大会初戦突破。

 春のライオンズ杯の予選では、走り疲れてファーストプレスが甘くなり、籠上中に3対0で敗れた。その反省会での選手たちの聞く姿勢は、今までになく真剣だったそうだ。1日に2試合戦い抜く体力と集中力が課題というキャプテンの鈴木愛翼君は「中体連で県大会に出場し、自分達の目指すパスサッカーで初戦を突破することが目標です。そのためには短い練習時間の中でも本番に近い厳しさが必要」と大好きなサッカーで負けたくない気持ちが伝わってくる。負けを経験することで、長田南中の一対一で負けない、走って、つなぐサッカーが更に進化していく。

 取材の合間にも選手に熱い激が飛んだ。監督自身サッカーが大好きで、サッカーから多くを学んだという。高校につながるサッカーへのこだわりが、子どもたちの可能性を広げていく。

 

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