静岡学園高等学校

悔しい春のリベンジに燃え、
「夏で一勝」に総力戦で挑む。
昨夏は初戦敗退、秋は藤枝明誠に歯が立たずコールド負けだった。課題の守備を強化し、バットも振り込み挑んだ春は、初戦でミスから逆転負け。冬に頑張った分、春の結果は悔しく涙を流す選手も多かった。夏に向け全員がリベンジに燃え、春先から守備の基本を徹底してきた。変化球を交え打たせて取るエース岡田を中心に失策絡みの失点を抑えれば、4番勝亦までの上位打線には力がある。新チームから指揮を執る久米監督は「このチームで公式戦まだ一勝もできていない。まずは一勝」と、スタメンに1、2年生を加え、総力戦で「夏で一勝」を掴みに行く。激戦を制しインターハイ出場を決めたサッカー部に負けてはいられない。

監督/久米 千春 部員/33名(3年10人・2年4人・1年16人・マネージャー3人)
創部年/1966年 キャプテン/川口 統真
全員が一つになって
最後までやり抜く!
僕らは打撃中心のチームで、元気では負けません。秋のコールド負けが悔しくて、それが自分たちの成長につながっています。キャプテンは人生初で苦労もありますが、学ぶことの方が多く、チームが同じ方向にまとまるように努めています。守り切れなかった春の反省を生かし、まずは公式戦一勝することが目標です。最後の夏、守備、打撃、小技でもチームを引っ張っていけるよう頑張ります。
おすすめの記事
-
Go For It ! 五郎丸歩CROインタビュー
-
Go For It ! 望月 将悟選手インタビュー
-
Go For It ! 高橋航太郎選手インタビュー
-
Go For It ! 髙橋遥人選手インタビュー
関連記事
PICKUP
-
第46回中部バレーボール選手権大会(男子) 籠上中 vs 大村中バレーボールジュニアアスリート静岡
-
中体連のシード決めに関わる前哨戦ライオンズ杯。静岡地区の全17チームがトーナメントを戦い、5月8日(日)長田南中にて決勝、順位決定戦が行われた。野球ジュニアアスリート静岡
-
第46回中部バレーボール選手権大会(男子) 籠上中 vs 大井川中バレーボールジュニアアスリート静岡
-
中体連のシード決めに関わる前哨戦ライオンズ杯。静岡地区の全17チームがトーナメントを戦い、8日(日)長田南中にて決勝、順位決定戦が行われた。野球ジュニアアスリート静岡
-
第46回中部バレーボール選手権大会(男子) 服織中 vs 大村中バレーボールジュニアアスリート静岡