第45回中部バレーボール選手権大会

女子安倍川、男子城内。男女揃って静岡勢優勝!

5月2日(土)、静岡市勢の男女各3チームがベスト4に進んだ中部選手権の準決・決勝が行われた。特に志太榛原勢が強い女子では、新人戦県3位、秋季中部大会で2位となった安倍川の活躍に期待がかかった。

45回目で静岡市勢初優勝。高い集中力が光った安倍川。

女子ベスト4に進んだ静岡市勢は、安倍川、清水二、清水飯田の3チーム。過去44回の歴史で、静岡市勢は第26回の観山、第37回の中島の2位が最高。優勝はまだない。
清水二は準々決勝で強豪大井川を破った焼津と対戦。試合早々から主導権を握る焼津に対し、粘る清水二は終盤追いつき一時逆転するも25-23で第1セットを落とし、第2セットは最期までペースを掴めず、準決勝で敗退した。優勝への期待がかかる安倍川は、第2セット集中力を高めた飯田に21-25で押し切られ、最終セットへ。最後は立て直した安倍川が25-10で快勝した。
3位決定戦は、どんな球にもつなぐバレーを崩さない清水二が、第2セット粘る飯田を27-25で振り切り2-0で勝利。大竹主将は「中体連ではこれまでの経験を生かして東海大会を目指す」と力強く語った。
決勝は序盤から安倍川が高い集中力を見せた。どんな球も諦めることなく追いかけ、つないで返す。終始全員で声を掛け合い気合十分だ。食らいつく焼津に、切れない集中力で安定した試合運びをする安倍川は、最後までつけ入る隙を与えず、25-18、25-22の完勝。精神面で大きく成長した安倍川が、45回目にして初となる静岡市勢の優勝を決めた。試合後、大村先生の「やっと勝ったよ」には万感がこもっていた。「秋の大会、決勝で大井川に負けて悔しかった。今回はこれまで練習してきたことを全て出せた。県大会では優勝を目指す」と渡邉主将。残念ながら県大会は中止となったが、今回ベスト8に残った静岡南を含む4チームの中体連での活躍が楽しみだ。

女子決勝:安倍川 vs 焼津

女子3位決定戦:清水二 vs 清水飯田

女子準決勝第一試合:焼津vs 清水二

女子準決勝第二試合:安倍川 vs 清水飯田

決勝は城内対長田南のワイワイ楽しくバレー対決

男子準決勝第一試合は長田南対島田二。第1セット序盤、相手のミスから点を重ねた長南は、中盤からスパイクも決まり出し25-13で先取。第2セットは前半リードを許すも、終盤の一進一退の攻防を制し、2-0で決勝進出を決めた。第二試合の城内対籠上は、第1セットを25-18で先取した城内が、第2セット中盤から籠上を引き離し25-23で勝利。籠上は後半追い上げる粘りを見せたが及ばなかった。
3位決定戦にまわった籠上は、島田二から第1セットを先取するも、第2セット以降大事な所で決めきれず逆転負け。惜しくも4位に終わった。
決勝は城内対長田南。2月の春季大会では長南が2-0で勝利している。第1セットは中盤から城内が抜け出しリードするが、長南も負けじと追いつき21-21。流れは長南かと思いきや、集中した城内が連続ポイントを決め25-21で先取した。第2セットも中盤から抜け出したのは城内。長南のレシーブの乱れもあり点差は開き、城内勝利まであと1点。しかし、ここから長南が脅威の粘りを見せる。拾って繋いで相手に点を与えず24-24に。互いに譲らない好ゲームは、最後に城内が30-28で振り切り優勝。前回のリベンジを果たした。「経験者もいなく昨年試合に出てない子たちですが、大好きなバレーをやり合える楽しさを今日も感じたでしょう」と城内の荒谷先生。それは長南も同じだろう。ガッツポーズを決め、ポイントごとに声を掛け合う選手たちは実に楽しそうだった。ワイワイ楽しくバレー対決をまた見てみたい。

 

男子決勝:城内 vs 長田南

男子3位決定戦:島田二 vs 籠上

男子準決勝第一試合:長田南 vs 島田二

男子準決勝第二試合:城内 vs 籠上

ピックアップ記事

  1. 強くなるから楽しい!先輩から脈々と伝わる「大中サッカー」魂。一昨年の新人戦県3位、今年のチームも…
  2. 課題曲は年間10曲以上。みんながひとつになってできる曲が増える喜び。旧清水市立岡小学校ブラス…
  3. 走りと気持ちは負けない。強いチームワークで県大会出場を目指す!秋の中部新人戦でベスト16入り…

アーカイブ

ジュニアアスリート郡山 ジュニアアスリート浜松 ジュニアアスリート豊橋 ジュニアアスリート岡崎
PAGE TOP