【夢追人】目標は、三人揃って世界チャンピオン。

SFKボクシングジム所属
杉山三兄弟
杉山 律希選手(長男・中島中1年:写真中)
杉山 辰希選手(次男・中島小6年:写真右)
杉山 烈希選手(三男・中島小5年:写真左)

静岡市から「ボクシング世界チャンピオン」を目指す三兄弟がいる。中島中1年の杉山律希君、中島小6年の辰希君、5年の烈希君だ。三人がSFKボクシングジム(駿河区富士見台)に通い始めて4年半。最初にボクシングをやりたいと言ったのは烈希君だった。兄二人も体験し「面白い」と同時に始めた。「初めて三人を見た時、持っているリズム感にボクシングセンスを感じた」とSFK福井会長。当時小学1〜3年の三人に目的を尋ねると「世界チャンピオン」と声を揃えたという。最初は遊び感覚だったが、2年目には本気モードに。火〜土曜の週5日、2時間みっちり練習し、夏休み等は、浅間神社の階段100段ダッシュが三人の日課になった。「勝ちたいなら厳しくいくぞ」のキツイ練習にも休まずついてくる。最近は自ら学ぶ姿勢も出てきた。「世界チャンピオンになりたい」。その強い気持ちが彼らを支えている。

三兄弟で目指す全国制覇。「全日本UJ(アンダージュニア)」

今夏開催された「UJ王座決定戦」では、律希君が中学生39㎏級東日本2位、辰希君は小学生37㎏級で全国2位だった。来年3月の「全日本UJ」に向けた県予選がこれから始まる。「次は絶対に勝つ。そのためには自分に厳しく練習する」と辰希君。今回が初めての大会となる烈希君は「ポイントでなくKOで勝ちたい」と目を輝かせた。「4年前から一番強くなったのは、勝ちたい気持ち」という律希君は、大人相手に激しいスパーリングを繰り返していた。リング上の姿は中学1年生とは思えない凛々しさだった。毎日、兄弟同士で行うスパーリングでは「本気のお兄ちゃんに勝ちたい」と弟たちが必死で挑む。
三人が目標とするボクサーは井上尚弥選手だ。「本人達が夢中になっていることを応援するだけ」と両親がサポートする。インタビュー中、「世界チャンピオン」という時だけ、三人の声が一段と大きくなった。三人の名前に刻まれた「希(のぞみ)」が叶うことを願う。

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