中学生

2021年12月26、27、28日の3日間にわたり、草薙このはなアリーナをメイン会場、 静岡市中央体育館をサブ会場として 「2021 bjカップ U14 Presented by 総合教育・生涯学習機関ECC」（通称「ＥＣＣカップ Ｕ１４」）が開催された。

静岡雙葉中学は、「キリストの教えに基づき、高く、深い知性と精神性を備え、自立した女性」を目指す中高一貫の進学校。 陸上部の活動にも、その教育方針は生かされていた。

昨年のライオンズ杯静岡地区3位の城山・中島中合同チームは、３校合同でスタートした5年前から、合同と単独を繰り返してきた。そこには、少人数の短い練習時間でも強くなれると信じて突き進む姿があった。

11月3日（水･祝）、西ヶ谷陸上競技場にて、静岡市葵区･駿河区の 中学１、2年生による陸上競技大会が開催され、今シーズン最終戦となる 舞台で好記録を狙う選手たちが躍動した。

10月17日（日）、23日（土）の2日間に渡って、田町緑地ソフトボール場に おいて令和３年度中学生女子ソフトボール新人競技中部地区大会が行われた。

杉山君、寺尾君のＷエースが安定。打撃好調の静岡南が静岡地区Ｖ。

静岡翔洋が計69得点＆２失点。全４試合５回コールドの圧勝。

中体連は２試合ともに１点差の惜敗で夏を終えた。 新チームが始動して３か月、目指す野球、チームの姿について話を聞いた。

昨年12月、ミニバスチームではない、幼少期からバスケットボールに親しみ、その楽しさ、素晴らしさを 体感、経験できる場「Playful Basketball Academy」が誕生した。そこに込めた思いとは。

「空手をやめてからの空手」空手をいつか離れた時、 培ったものが役立つように。