【夢追人】インスタフォロワー9万人超え、世界が注目する天才スケーター。

F2O PARKスケートボードチーム

菊池 泰世選手(静岡北中学)

F2Oパークの仲間たち。左から、
樫村百花さん(小4) 戸塚晃誠君(中2) 菊池泰世君(中2)
佐藤遥希君(小6) 高橋泰雅君(小4) 曽根紘太郎君(小4)

日本を飛び越え海外から注目されるスケートボード選手が静岡市にいる。静岡北中学2年生の菊池泰世君だ。名前で検索すると既に紹介記事も多く、インスタのフォロワーは9万人。小学6年生の時、記録としてアップしていた動画を海外のトッププロが見つけブレイク、再生回数は500万回を超えた。2014年冬季五輪で見た平野歩夢選手に憧れ小学3年生でスケボーを始め、現在は静岡市安倍口新田の室内スケートパーク『F2O(エフツーオー)パーク』で平日3時間、土日は8時間、火曜休み以外毎日練習をする。今挑戦している技は「バックサイドフリップ540」。板を回す足技が得意で「他の人がやっていない事を自分で考えてやるのが好き」という独創性が天才と呼ばれる理由だ。

将来はスケボーを仕事に。
目指すは世界のトッププロ。

「ひとつの技をコツコツと自分が納得するまでやるのが泰世の強み。注目されたのが先だが、大会に勝つことで力をつけている」というF2O代表の小田巻さん。昨年夏シンガポールで行われた国際大会では準優勝、今年は優勝を目指す。「1位じゃないと意味がない。まずはいい成績を残して世界大会の『ヴァンズパークシリーズ』に招待されること。将来はアメリカでTAISEIモデルの板や靴が出せるくらいの選手になりたい。スケボーだけで生活できるトッププロになるのが夢です」と泰世君。2024年のパリ五輪出場も狙う。体は130センチと小柄だが夢は大きい。「技を決めた時の快感と仲間と盛り上れること」がスケボーの魅力と話す泰世君の体には、すり傷やあざがいっぱいだった。努力というよりも、何度でも何時間でも「楽しく極める」彼の姿勢が世界レベルなのかもしれない。また、それを支える家族や仲間の存在も大きい。
シンガポールから帰国後は、契約スポンサー「HUF」とのアメリカツアーが控えている。「小さな巨人」菊池泰世君の挑戦は始まったばかりだ。

菊池泰世/Taisei Kikuchi Instagram

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