「やってみたい!に出会う」「新しい自分を発見する」ムードメーカーキッズキャンプに、34名の小学生が集まった。

34名が挑んだ「ムードメーカーキッズキャンプ2026」
「やってみたいを引き出したい」「新しい自分を発見してほしい」そんな願いから生まれたこのキャンプに、34名の小学生が集まった。3月22日(日)から24日(火)の3日間が、子供達にとって一生モノの時間となった。
親の心配をよそに、弾ける子どもたちの順応力
初日の開校式。ほとんどが初対面という緊張感の中で始まった3日間。見送る保護者の目には、不安と寂しさが滲み出た。しかし、そんな心配をよそに、子供達は体を動かしながらあっという間に打ち解け、瞬く間に笑顔が広がっていった。
五輪メダリスト・村上茉愛さんが伝えた「挑戦の楽しさ」
2日目には、東京五輪体操メダリストの村上茉愛さんが参加し、体操教室を開講。基本のストレッチから少し難しい技の挑戦まで、みんなでチャレンジ。
村上さんは「『やりたくない!』と何もせずに終わる子がいなくて、全員が挑戦する姿勢を見せてくれて嬉しかったです。みんなが声を出し合い、応援し合って、全員がムードメーカーだったなと思います。これからも難しく考えず、楽しく体を動かしてほしい!そしてやりたいことや夢にも、どんどん挑戦してほしいです!」と話す。
村上さんの言葉通り、やったことがない動きにもどんどん挑戦し、仲間の成功も一緒になって喜ぶ姿には、「純粋な楽しさ」が溢れていた。
涙の閉校式。Tシャツに刻まれた「絆」と「自信」
最終日の閉校式。子供達のTシャツには、3日間をともにした仲間たちのサインや寄せ書きがびっしり。保護者と再会した子供達の顔は、出発前よりも逞しく自信に満ちていた。
主催のDJケチャップさんは「分からないことや、できないことがあってもいい。ただそれを『分からない!』『教えて!』と素直に言える、自己表現ができる子になってほしい」と語る。
挑戦したからこそ発見できた新しい自分、できたという成功体験、新たな友達との出会い、そして「できなくても受け入れてもらえた」という安心感。貴重な経験が詰まったこのキャンプでの出会いが、子供達の未来を切り開いていくことだろう。
撮影:https://www.instagram.com/asahishitara0903/
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