静岡市立高等学校

全てはチーム、仲間のために。
強いメンタルで全力発揮!

秋は県ベスト8、準々決勝は1点差の惜敗だった。昨年からの「フォア・ザ・チーム」が浸透し、今年は頭に「シン」をつけて、全員がチームのために出来ることを更に追求。エース近藤雅也が制球よく打たせて取り、捕手の青山、内野の後藤、杉本、水戸の守備は堅く、守り勝つ力がある。チャンスに強い4番青山、ミートが上手い3番杉本には長打もある。10月からは本格的にメンタルトレーニングを導入し、月1回8時間、野球以外にも通じるプラス思考を学んできた。「どれだけ力を発揮できるか。夏本番で形にしてほしい」と安井監督。ピンチや緊張する場面で、全員が真のチームプレーを出し切った時、頂点が見えてくる。

監督/安井 信太郎 部員/47名(3年11人・2年16人・1年15人・マネージャー5人)
創部年/1946年 キャプテン/近藤 遼太郎


キャプテン
近藤 遼太郎 
内野手

市高の歴史を変える、
甲子園で一勝を全員で。

学年の壁を超えた、チーム全員の一体感が最大の強みです。市高の野球を通じて考えることが増え、仲間の大切さや感謝の気持ち、苦しい時もみんなで乗り越えようという意識が強くなりました。目標は市高の歴史を変える「甲子園で一勝」です。仲間が全力を発揮できるよう、自分の一番の持ち味である声出しと笑顔で、どんなに厳しい場面でも雰囲気を盛り上げて、チームを勝利に導きます。

2021年度 静岡市立高校
2020年度 静岡市立高校
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