スポーツと学習の両立から学ぶ
目標にむけてコツコツと準備することの重要性

基礎的な力があってこそ知識や技術が生きる

学習から多くの知識を得る事や、スポーツの技術を磨く事はとても大切な事ですが、そもそも本人の意志でコツコツ取り組む姿勢が根付いていなければ良い結果を得る事は難しいと感じます。このような習慣を身に付けるには”スポーツだけを一生懸命やる”というわけにはいかないと感じたことから、フォンテでは7年前からサッカーと学習による学びの相乗効果を意識した「文武両道」の実現に努めています。これと同時に小学生・中学生むけの塾を開講し学び場作りにも積極的に取り組んできた中で、正しい取り組み方を習慣化する事は、あらゆるパフォーマンスの向上に結び付いていると強く感じています。

早いうちからコツコツ取り組む習慣を身に付けよう

目標を達成するためにどうしたらいいのか?どうしたら実現できるようになるのか?年代によってレベルは違いますが、目標達成に向けてどうしたらいいのかを試行錯誤しながら進めていくことはとても大切なことです。このような取り組みをコツコツと積み重ねる事が簡単にできれば良いのですが、小学生までは毎日を楽しく過ごすことに全力投球の子供も多く、中学生になってからのシフトチェンジに戸惑い、勉強やスポーツのバランスが不安定になってしまう子も多いと感じます。
学習との向き合い方を理解して実行する習慣を身に着けるのは、子供達にとって簡単ではない事だと思いますが、まずはそのような取り組みが自分の夢を実現するために必要だと感じてもらうことがとても重要だと考え指導を行っています。

フォンテはやる気を育む環境作りを大切に考えています

サッカーや学習のサポートをする中でつくづく感じますが、子どものやる気を引き出すのは、声掛けの仕方がすべてと言っても過言ではないと思います。この事から、フォンテではサッカーでも学習でも子供達のやる気を引き出しコツコツ努力する習慣作りを大切に考え、目標達成を指導側から促すのではなく、自らチャレンジし続けられる子になってもらえるようサポートを行っています。子供達が”自ら考えやり抜く力”を身に付け、地域を元気にする大人に育ってほしいという願いを胸にこれからもサポートに努めていきたいと思います。

フォンテ静岡 代表 大高剛

 

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