【バスケ新人戦】第18回 静岡市民バスケットボール大会

女子は常葉中が連覇。男子は城南静岡中が制す。

2020年10月24日(土)、北部体育館にて新チーム初の公式戦となる市民大会の準決勝、決勝が行われ、予選、トーナメントを勝ち上がった男女各4チームが熱戦を繰り広げた。

決勝は城南対大成の両雄対決。終盤に力を見せた城南が勝利。

男子準決勝に進んだ4チームは、大成、城南の大会常連2校、準々決勝で庵原に68対66の僅差で勝利した翔洋、公立中から唯一勝ち上がった安倍川。準決勝は、城南が翔洋に、大成が安倍川にそれぞれ勝利し決勝進出を決めた。今夏のレギュラーが多く残る優勝候補の城南は、第3Qまで4点差と粘る翔洋を第4Qで突き放しての勝利。決勝は昨年から常に優勝を争い続けた両雄対決となった。
決勝は最初から激しいボールの奪い合い。両者共にファウルが増え、一進一退の攻防が続き、32対29城南リードで前半を折り返す。後半、城南が突き放すかと思いきや、大成が追いすがり、第4Q終盤に1点差まで詰め寄った。しかし、ここから城南の塩坂君、高松君らが立て続けにゴールを決め、終わってみれば67対55で城南が勝利。最後の最後に底力を見せた城南が、昨年準決勝で敗れた相手に借りを返した。試合全体を安定したプレーで引っ張った城南・海野キャプテンは「緊張から実力が出し切れなかった。中部大会は優勝します。来年の全中で通用するプレーに近づけたい」と全国を見据える。地力のあるチームは、第4Q終盤でミスをせず確実に得点し、勝ちきる強さがある。それを見せつけた試合だった。3位決定戦は、翔洋が安倍川に74対61で勝利した。

男子決勝 |67|城南静岡 vs 静岡大成|55|

男子3位決定戦 |74|東海大翔洋 vs 安倍川|61|

●大会結果(男子の部)
優 勝 城南静岡中
準優勝 静岡大成中
第3位 東海大翔洋中
第4位 安倍川中

常葉中対清水南の決勝戦は最後まで両者譲らぬ名勝負。

女子準決勝に進んだのは昨年4強の常葉と清水南、準々決勝で翔洋との接戦を制した安倍川、2戦とも大差で勝ち上がった清水七の4チーム。常葉対安倍川の準決勝は、前半37対20とリードした常葉が、粘る安倍川を抑えて65対50で勝利。清水南対清水七の対戦は、前半21対21と互角のディフェンス勝負ながら、後半からスピードに勝る清水南が圧倒し、56対34で快勝した。
決勝は清水南が序盤リードするも、第2Qに入り常葉が追い上げ32対29と逆転し後半へ。両者の激しいディフェンス合戦が続く中、リバウンドで優位に立つ常葉がゴール下で点を重ねれば、清水南はスピードに乗ったドリブルからの速攻で取り返す。残り3分、58対58の同点からも互いに譲らず、1点を巡る攻防に。最後に決めたフリースロー1点差の66対65で常葉が勝利し、昨年に続き本大会を制した。「優勝できて嬉しい。全員で守って攻めるバスケができた。大事な所で決められて良かった」と常葉・伊藤キャプテン。勝負より内容にこだわり、全国に行けるチームを目指すという。常葉を最後まで苦しめた清水南の今後にも注目したい。
3位決定戦は、ゴール下を支配した清水七が序盤からの大量リードを守り、67対46で安倍川に勝利した。来夏に向けた中学女子バスケの勢力図争いから目が離せない。

女子決勝 |66|常葉大常葉vs 清水南|65|

女子3位決定戦 |67|清水七 vs 安倍川|46|

●大会結果(女子の部)
優 勝 常葉大常葉中
準優勝 清水南中
第3位 清水七中
第4位 安倍川中

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