秀英予備校の0円模試「公開実力テスト」を大解剖!
秀英予備校の0円模試「公開実力テスト」を大解剖!
今の実力がわかれば、もっと頑張れる、もっと伸びる!!
秀英予備校 教師/難波 めぐみさん
担当教科:小中学生の国語、英語、社会
中学ではソフトボール部に所属。コツコツ送りバントをしたり、代走として一生懸命盗塁をしたり、チームのためのプレーを頑張っていました。
Q 主に小学生・中学生を担当している難波先生。「伸びる生徒の共通点」は何だと思いますか?
A これまでの経験として、「忙しい生徒ほど目的意識を持って学習に取り組む」と感じます。この曜日のこの時間は遊び、だからこの時間は集中して勉強…というように、色々ある予定をどれも優先したいから、集中して勉強できるのではないでしょうか。そう考えると、スポーツや部活を頑張っている生徒ほど、時間の使い方が上手く、集中力が高いと思います。「勉強時間の固定化」がキーポイントですね。
Q 生徒が真剣になる「やる気スイッチ」はどこにあると思いますか?
A 友達に刺激を受けて、親から言われた…など人によって様々だと思いますが、目標設定が具体的になっていくほど、やる気もアップしていきます。10月(中1・2)、11月(小3〜6)に行われる「公開実力テスト」も十分なきっかけになると思います。
公開実力テストで今の自分を知る
Q 「公開実力テスト」の特長を教えてください。
A
①Z会作成の良問テスト
「良問」の判断基準の一つは、正答率のバランスが良いこと。例えば正答率90%の簡単な問題から、正答率10%未満の難しい問題まで、全体のバランスを見て問題設計されています。そのため勉強深度が点数に反映されやすいテストとなっています。
②現在の実力と課題がわかる
自己評価は人それぞれ。自分では「あの高校は難しいかも」と思っていたのに模試を受けてみたら良い判定だった。ということやその逆も往々にしてあります。「今の自分を知ることができる」のは、今回のような共通模試を受験するメリットの一つです。
③志望高校に対する分析
小学生も中学生も、志望高校を4つまで登録できます。今の自分の実力はどの高校レベルなのか、どこを目標にするべきかがわかります。今までの「なんとなく」の感覚から、点数・順位で裏付けされた「明確な目標」を設定するきっかけになると思います。
④秀英教師による学習アドバイス
テスト返却時に、問題の振り返りと共に今後の学習プランをご提案いたします。志望校対策、苦手教科の克服、点数の取り方のコツなど、秀英予備校が培ったノウハウを惜しみなく活用し、学習のお手伝いをさせていただきます。
Q 保護者の皆様へ一言お願いします。
A 小学生でも中学生でも「うちの子の学力ってどれくらいなんだろう?」というのが一番の心配事ではないでしょうか?お子様の実力を客観的に把握するためにも、ぜひ「公開実力テスト」の受験をおすすめします。時折「うちの子はまだ早い?」「事前に勉強していなくて大丈夫?」と聞かれますが、もちろん大丈夫です。費用もかかりませんので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
前回「公開実力テスト」を受験した生徒にもお話を聞きました。
清水 滉規(しみず こうき)くん 伝馬町小6年
好きな教科:体育 好きなスポーツ:バレー、空手
今まで2回受験しました。5教科まとめてのテストを経験できるし、ほかにはないZ会の模試なので興味がありました。行きたい高校を4つまで入れることができて、自分がどれくらいできるのか、そして各高校の合格率がわかるので、結果を見るのが面白いです。ぜひ一度受けてみてほしいです。
森本 逞(もりもと ゆき)くん 安東小4年
好きな教科:国語、理科、体育 好きなスポーツ:サッカー
友だちから誘われて「公開実力テスト」を受けてみました。テスト当日は人が多くてドキドキしましたが、自分の思い通りの実力を発揮できました。受験して良かったことは、前より学校の成績が上がったことと、わからないことがわかるようになったことです。自分の得意なことや弱点がわかるので、これからもずっと受験していきたいです。
編集部より
秀英予備校の「公開実力テスト」、昨年の小学生受験者数はなんと6,329名。今年から中学生も実施するとのことで、さらに多くの参加者が想定されます。このテストで、自分の実力を知る、新たな目標設定をする、勉強方法を見直す、弱点を克服するなど、色々な気付きがあることでしょう。さらなる成長のきっかけに、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。意外にも、楽しんで受験している生徒も多いようですよ。