【中体連2020】男子バスケットボール〜第一日目

いよいよ始まった中体連の代替大会。バスケットボールは男女ともに新人戦、会長杯の結果を元にランキングを決め、上位1〜5位がAリーグ、6〜10位がBリーグという形でAからHまでの8つのリーグに分け、それぞれのリーグでの総当たり戦が実施される。今回は全体での順位付けは行わず、表彰式や賞状などもないため、各リーグでの順位が令和2年度中体連バスケットの結果となる。

男子Aリーグは実質的には令和2年度のトップチームリーグとして23日と25日の二日間に渡って行われ、城南静岡、静岡大成、清水六、清水七、清水八の5チームで順位が競われる。1日目は城南静岡体育館で5試合が行われた。1日目の結果は城南静岡、静岡大成の2校がそれぞれ2戦2勝。清水七は1勝1敗、清水六、清水八が2敗となり、2日目での奮闘が期待される。試合は2Q制のハーフゲームということもあり、どのチームも開始早々から全開でプレイ、全試合際どい接戦が繰り広げられた。特に1日目最終戦となった清水七vs清水八は最終的に37-35と辛くも清水七が逃げ切ったが、最後のブザーがなるまでもつれる好試合で、大いに会場を沸かせていた。

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